寺洞統(読み)サドンとう

最新 地学事典 「寺洞統」の解説

サドンとう
寺洞統

Sadong Series

朝鮮半島の下部ペルム系。平穣炭田地域の寺洞層が標準層序。下部層の一部を除いてほかは陸成層。主に砂岩・頁岩からなり,下部は石灰岩,上部は石炭層を挟む。層厚160~300m。朝鮮半島最大の炭田を形成。下部からPseudoschwagerina・Quasifusulinaなどのフズリナ,上部からLobatannularia・Sphenophyllum・Pecopteris・Tingiaなどカタイシア型の植物化石が産出。S.Kawasaki(1926)提唱。

執筆者:


じどうとう
寺洞統

⇒ サドン(寺洞)統

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 純一 沖村

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む