寺舎(読み)じしや

普及版 字通 「寺舎」の読み・字形・画数・意味

【寺舎】じしや

官舎。てら。〔旧唐書、辛替否伝〕五六年の、再三變あり、享國永からず、を兇人に受く。寺舍も其の身を保つこと能はず、尼も妻子ること能はず。(そし)りを代に取り、四夷に笑はる。此れ陛下の眼に見るなり。

字通「寺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 兇人 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む