精選版 日本国語大辞典 「対境」の意味・読み・例文・類語 たい‐きょう‥キャウ【対境】 〘 名詞 〙① 国境の向かい側。〔宋史‐王抃伝〕② =たいしょう(対象)[初出の実例]「著者が攻撃弁難の対境たるニイチェその人を以て」(出典:馬骨人言を難ず(1901)〈登張竹風〉)[その他の文献]〔指月録‐東土祖師〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例