対外情報機関

共同通信ニュース用語解説 「対外情報機関」の解説

対外情報機関

国の安全保障に関わる情報を収集し、分析する専門組織。海外で関係者から直接情報を入手するヒューミント(人的情報活動)や、シギント(電波情報傍受)などの手法を駆使する。各国の対外情報機関の間では緊密な情報交換が行われており、日本でも新設されれば、連携が期待できる。一方、人的情報活動には身柄拘束などの危険が伴うため、設置には人材育成や安全を担保するための法整備が不可欠。国民理解を得られるかどうかも大きな課題となる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む