対屋造(読み)たいのやづくり

精選版 日本国語大辞典 「対屋造」の意味・読み・例文・類語

たいのや‐づくり【対屋造】

  1. 〘 名詞 〙 屋根形式一つ。切妻造りで、前に広庇(ひろびさし)のあるもの。
    1. [初出の実例]「対屋作とは軒は十間・廿間なりとも、妻は三間也」(出典:海人藻芥(1420))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む