対数方眼紙(読み)タイスウホウガンシ

デジタル大辞泉 「対数方眼紙」の意味・読み・例文・類語

たいすう‐ほうがんし〔‐ハウガンシ〕【対数方眼紙】

常用対数の目盛りをつけた方眼紙。縦・横の一方に対数目盛りが付いたものは片対数方眼紙両方に対数目盛りがついたものは両対数方眼紙という。とり得る値の範囲が数桁にわたって変化する場合に向く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「対数方眼紙」の意味・読み・例文・類語

たいすう‐ほうがんし‥ハウガンシ【対数方眼紙】

  1. 〘 名詞 〙 対数目盛りの方眼紙。縦横ともに対数目盛りのものを全対数方眼紙、略して対数方眼紙といい、縦横の一方だけのものを半対数方眼紙という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む