すべて 

対物(読み)タイブツ

精選版 日本国語大辞典 「対物」の意味・読み・例文・類語

たい‐ぶつ【対物】

  1. 〘 名詞 〙 ある物に対すること。ある物体に接すること。「対物賠償保険
    1. [初出の実例]「口径二十センチの反射鏡と、同十一センチの対物プリズム望遠鏡を持っている」(出典:旅‐昭和二六年(1951)六月号・村の天文台〈山本一清〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む