寿塔(読み)ジュトウ

デジタル大辞泉 「寿塔」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐とう〔‐タフ〕【寿塔】

生前に建てておく塔婆

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精選版 日本国語大辞典 「寿塔」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐とう‥タフ【寿塔】

  1. 〘 名詞 〙 生きているうちに建てておく自分の塔婆(とうば)
    1. [初出の実例]「蓋府君嘗以公帖寿塔之地於本寺之南」(出典空華日用工夫略集‐至徳二年(1385)八月二五日)

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