封入軸受(読み)ふうにゅうじくうけ(その他表記)prelubricated bearing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「封入軸受」の意味・わかりやすい解説

封入軸受
ふうにゅうじくうけ
prelubricated bearing

あらかじめ潤滑剤が封入されたころがり軸受,すなわちシール軸受およびシールド軸受の総称。シール軸受は,潤滑剤の漏れや,外部からの異物侵入を防止するため,密封部品 (おもに合成ゴム) を外輪に取付けた軸受で,接触型と非接触型とがある。シールド軸受は,外部からの異物の侵入を防ぐ目的で,外輪に金属板を取付け,内輪外径に接触しないようにしたもの。防塵と潤滑剤の漏れに関する性能は,当然シール軸受のほうがすぐれている。シールド軸受は接触型シール軸受より摩擦トルク,使用温度の点で有利である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む