封租(読み)ふそ

精選版 日本国語大辞典 「封租」の意味・読み・例文・類語

ふ‐そ【封租】

  1. 〘 名詞 〙 令制で、封戸(ふご)が納める田租
    1. [初出の実例]「諸家封租、蹔停舂米、交易軽貨」(出典日本後紀‐延暦二四年(805)一二月壬寅)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む