専断・擅断(読み)せんだん

大辞林 第三版の解説

せんだん【専断・擅断】

( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ 
自分だけの考えで物事を取り決める・こと(さま)。 「 -に取決め候は誠に相済まぬ事なれども/罪と罰 魯庵

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精選版 日本国語大辞典の解説

せん‐だん【専断・擅断】

〘名〙 (形動) 自分の考えでかってにとりきめること。自分だけの判断で事を行なうこと。また、そのさま。〔広益熟字典(1874)〕
※小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉下「歴史中の人物をば作者が専断(センダン)の意見をもて」 〔韓詩外伝‐巻四〕

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