射外す(読み)いはずす

精選版 日本国語大辞典 「射外す」の意味・読み・例文・類語

い‐はず・す‥はづす【射外】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙
  2. ① 的や目標を射そこなう。
    1. [初出の実例]「もしいはづしぬるものならば、汝がほしく思はむ物を、所望に従ひて与ふべし」(出典:古今著聞集(1254)九)
  3. ② ( 比喩的に ) 目的や要点からそれたことを言ったりしたりする。
    1. [初出の実例]「師曰、向二林際一解将死雀就地弾と云たは、臨済の上射はづさぬぞ」(出典:五家正宗賛抄(1600頃)二)

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