尊恵(読み)そんえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尊恵」の解説

尊恵 そんえ

?-? 鎌倉時代尼僧
大炊御門(おおいみかど)冬忠の娘。真言律宗叡尊(えいそん)のもと出家,法華寺にはいる。正応3年(1290)異父妹の後深草院二条と法華寺で語りあったことが,二条の日記「とはずがたり」にみえる。字(あざな)は寂円房。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む