尋静(読み)じんじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尋静」の解説

尋静 じんじょう

?-? 平安時代中期の僧。
天台宗覚恵(かくえ)にまなび,比叡山(ひえいざん)首楞厳院(しゅりょうごんいん)の十禅師となる。十余年山をおりずに修行にはげむ。73歳のとき病にかかり,極楽からの迎えを夢にみて,西面合掌して没したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む