小さび病

飼料作物病害図鑑「小さび病」の解説

さび病の一つだが、発生はさほど多くない。葉、葉鞘および稈の表面に赤褐色、楕円形の腫れ物状の病斑を形成する。病斑は成熟すると表面が破れて夏胞子を飛散させる。冬胞子堆は葉では裏に生じることが多く、紫褐色、短線状の膨らみとなる。病原菌の中間宿主は不明である。

出典　畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について　情報

［1973～］プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年（1991）オリックスに入団。平成6年（1994）、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年（...