精選版 日本国語大辞典 「小倉正澄」の意味・読み・例文・類語 おぐら‐まさずみ【小倉正澄】 室町中期の武士。近江佐久良城主。和漢の学問に通じ、詩歌、弓馬の術にすぐれる。五山の僧侶を保護し、乱世における文芸学問の保持につとめた。永享一二~永正三年(一四四〇‐一五〇六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例