小又井村(読み)こまたいむら

日本歴史地名大系 「小又井村」の解説

小又井村
こまたいむら

[現在地名]夷隅町小又井

須賀谷すがや村の北に位置する。文禄三年(一五九四)上総国村高帳に村名がみえ、高九六石。正保国絵図元禄郷帳でも同高。延享三年(一七四六)当時は久留里藩領(久留里藩領知目録)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む