小国神社十二段舞楽

デジタル大辞泉プラス 「小国神社十二段舞楽」の解説

小国神社十二段舞楽

静岡県周智郡森町に伝わる民俗芸能。4月17、18日の両日小国神社境内舞殿(まいや)で披露される。奈良春日神社系の舞楽地方に伝播し民俗化した一例で、1982年、国の重要無形民俗文化財に指定された「遠江森町の舞楽」のひとつ

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む