デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島信一」の解説 小島信一 こじま-しんいち 1924- 昭和後期-平成時代の詩人,評論家。大正13年1月3日生まれ。佐藤春夫に師事。昭和29年からエッソ・スタンダード石油に11年間勤務。万葉集をはじめて現代詩化した「万葉集―運命の歌」で45年芸術選奨新人賞をうける。著作はほかに「浮き舟の行く方」「日本のシャーマン」など。東京出身。中央大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例