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小島弥太郎 こじま やたろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小島弥太郎 こじま-やたろう

?-? 戦国-織豊時代の武士。
越後(えちご)(新潟県)上杉家の家臣。謙信(けんしん)の少年時代からつかえ,その剛勇ぶりで鬼小島と称されたという。のち川中島の戦いでも功をたてた。実在を疑問とする説もあるが,「小島氏系図」では天正(てんしょう)10年(1582)7月18日61歳で死去とする。名は一忠。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

小島弥太郎

生年:生没年不詳
戦国時代の武将。通称は弥太郎(または弥太郎平),『上杉年譜』には実名貞興とある。越後(新潟県)上杉氏の家臣で為景・謙信父子に仕えた。為景の命により謙信の少年期から金津新兵衛,戸倉与八郎,秋山源蔵らと共に補佐に当たった近臣で,豪勇無双な性格により「鬼小島」の異名があったという。『川中島五箇度合戦記』にも「鬼小島弥太郎」の名は記されているが良質史料にはみえず,その実伝については不確かで架空の人物とする説もある。なお『小島氏系図』によれば,天正10年7月18日(1582年8月16日)61歳で没し,妻は河田豊前守長親の娘であったという。<参考文献>渡辺慶一編『上杉謙信のすべて』

(二木謙一)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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