小平次新田(読み)こへいじしんでん

日本歴史地名大系 「小平次新田」の解説

小平次新田
こへいじしんでん

[現在地名]白根市臼井うすい内小平次新田うちこへいじしんでん

臼井村の南、下八枚しもはちまい村の田地に接する。寛文四年(一六六四)新発田藩の新田高辻帳(新発田市立図書館蔵)に高二二三石一斗余とあり、反別七四町九反余。臼井村の枝郷。近世前期の開発と考えられるが、小平次なる人物年代も不詳。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 元禄郷帳

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む