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小惑星探査機はやぶさ2

共同通信ニュース用語解説 「小惑星探査機はやぶさ2」の解説

小惑星探査機はやぶさ2

世界で初めて小惑星から試料を採取して地球に持ち帰った、探査機「はやぶさ」の後継機。2014年12月に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。18年6月に目的地小惑星りゅうぐう到着、19年に2度着陸し、人工クレーターを作ることにも成功。約1年半の滞在を終え、20年12月に試料を入れたカプセルを地球へ投下した。地球から離れ、別の小惑星の探査に向かった。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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