日本歴史地名大系 「小曾戸村」の解説
小曾戸村
おそどむら
石灰の採掘が早くからみられ、天保八年(一八三七)の野州石灰竈主連印一札(神山茂文書)では野州石灰が江戸市場に進出している様子がうかがえ、当村の竈元として半兵衛の名がみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
石灰の採掘が早くからみられ、天保八年(一八三七)の野州石灰竈主連印一札(神山茂文書)では野州石灰が江戸市場に進出している様子がうかがえ、当村の竈元として半兵衛の名がみえる。
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