日本歴史地名大系 「小曾戸村」の解説
小曾戸村
おそどむら
[現在地名]葛生町会沢
石灰の採掘が早くからみられ、天保八年(一八三七)の野州石灰竈主連印一札(神山茂文書)では野州石灰が江戸市場に進出している様子がうかがえ、当村の竈元として半兵衛の名がみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
石灰の採掘が早くからみられ、天保八年(一八三七)の野州石灰竈主連印一札(神山茂文書)では野州石灰が江戸市場に進出している様子がうかがえ、当村の竈元として半兵衛の名がみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...