竈元(読み)カマモト

デジタル大辞泉 「竈元」の意味・読み・例文・類語

かま‐もと【×竈元/釜元】

1 台所。勝手元。
「―を立ちまはる内は古い着物を着て」〈滑・浮世床・三〉
2 《昔、水銀を釜に入れて焼く方法で、おしろいを製したところから》おしろいの製造元。
「―のおしろい、川端のふしのこは、雪をあざむき」〈滑・膝栗毛・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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