小松原翠湖(読み)こまつばら すいこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小松原翠湖」の解説

小松原翠湖 こまつばら-すいこ

?-? 江戸時代後期の画家
小松原翠渓(すいけい)の子。江戸にすみ,天保(てんぽう)のころ活躍した。名は誠義。字(あざな)は行源。通称は坦蔵。別号に希唐庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android