小楊枝(読み)コヨウジ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「小楊枝」の意味・読み・例文・類語

こ‐ようじ‥ヤウジ【小楊枝】

  1. 〘 名詞 〙 歯にはさまったものを取り去ったり、食物を刺したりするのに用いる小形のようじ。くろもじの木などで作る。つまようじ。くろもじ。ようじ。
    1. [初出の実例]「小楊枝(コヤウジ)〈くろもじの事〉をつかひながら」(出典人情本・閑情末摘花(1839‐41)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む