小楠公(読み)ショウナンコウ

デジタル大辞泉 「小楠公」の意味・読み・例文・類語

しょう‐なんこう〔セウ‐〕【小楠公】

楠木正成くすのきまさしげを大楠公と呼ぶのに対し、その子正行まさつらをいう敬称

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精選版 日本国語大辞典 「小楠公」の意味・読み・例文・類語

しょう‐なんこうセウ‥【小楠公】

  1. 南北朝時代武将、楠正行(くすのきまさつら)の敬称。父、楠正成(くすのきまさしげ)の大楠公に対していう。

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「小楠公」の解説

小楠公
しょうなんこう

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
明治33.4(大阪中座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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