小片野村(読み)おかたのむら

日本歴史地名大系 「小片野村」の解説

小片野村
おかたのむら

[現在地名]松阪市小片野町

六呂木(ろくろぎ)村の南、櫛田(くしだ)川の左岸にあり、村域内を和歌山街道が通る。西は大石(おいし)村へ続く。文禄検地帳(徳川林政史蔵)に「飯高郡小片野村」と記されている。同検地帳には、かぢ・つるさし・かわやなど職人層の記載もみられる。余米高および社領高を除く三三一石余のうち畑方が二九四石余。近世は和歌山藩松坂領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む