小畦天突(読み)こあぜてんつき

精選版 日本国語大辞典 「小畦天突」の意味・読み・例文・類語

こ‐あぜてんつき【小畦天突】

  1. 〘 名詞 〙 カヤツリグサ科一年草。稈は細く高さ一〇~二〇センチメートル。葉は叢生し、細い剣状で根生。夏、稈の先端葉状の苞の間から、傘形に分枝した花柄をのばし、各枝の先端には長さ四ミリメートルぐらいの長楕円形で茶褐色小穂を生じる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む