デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小疇伝」の解説 小疇伝 こあぜ-つたう 1874-1912 明治時代の司法官。明治7年生まれ。東京帝大を卒業して判事となり,明治43年大審院判事となった。著書「日本刑法論―大審院判決引照批評」はひろくよまれた。明治45年1月29日死去。39歳。兵庫県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例