小矢部島村(読み)おやべじまむら

日本歴史地名大系 「小矢部島村」の解説

小矢部島村
おやべじまむら

[現在地名]小矢部市小矢部島・今石動町(いまいするぎまち)二丁目・泉町(いずみちよう)

小矢部村の南、小矢部川左岸沿いの微高地および同川の中洲に位置。出来新村・退転村記申帳には承応元年(一六五二)成立とある。「今石動由来」によれば、慶安三年(一六五〇)に小矢部島村善右衛門が追出されて持高一五三石の地が今石動町に付され、以降今石動町島分(小矢部島分とも)となった。おそらく町分に組入れられた後、残部をもとに新たに村立てされたとみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む