小石栄一(読み)コイシ エイイチ

20世紀日本人名事典 「小石栄一」の解説

小石 栄一
コイシ エイイチ

昭和期の映画監督



生年
明治37(1904)年9月7日

没年
昭和57(1982)年10月21日

出生地
福岡県鞍手郡宏田町大之浦

学歴〔年〕
拓殖大学〔大正11年〕中退

経歴
大正13年東亜キネマ甲陽スタジオに入社、俳優、脚本見習を経て、昭和2年マキノ映画に移り監督。3年松竹下加茂、のち千恵蔵プロなどを経て新興キネマに入る。12〜14年出征。帰国後は国策映画を撮る。戦後大映で「母」「母紅梅」など三益愛子主演の一連の母もので大当たりした。東映に移って「魚河岸石松」がヒット、シリーズとなって「続々々」というタイトルが流行した。他に「べらんめえ芸者」シリーズなど。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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