小節絹(読み)コブシギヌ

精選版 日本国語大辞典 「小節絹」の意味・読み・例文・類語

こぶし‐ぎぬ【小節絹】

  1. 〘 名詞 〙 玉絹一種。本絹糸または玉糸を経(たていと)に、節のある玉糸を緯(よこいと)に入れて平織りにした布。紅絹裏(もみうら)、花色裏地などにする。埼玉県寄居・小川地方の産。
    1. [初出の実例]「きゃうろくの幅広帯。こぶし絹(ギヌ)のふたの。白目ぶちのさし櫛」(出典浮世草子好色二代男(1684)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む