精選版 日本国語大辞典 「小糠三合」の意味・読み・例文・類語
こぬか‐さんごう‥サンガフ【小糠三合】
- 〘 名詞 〙
- ① わずかな財産のたとえ。
- ② 「こぬかさんごう(小糠三合)あるならば入婿すな」の略。
- [初出の実例]「わしが聟に来たとても、譬にもいふ小糠三合(コヌカさんガフ)」(出典:歌舞伎・吉様参由縁音信(小堀政談)(1869)四幕)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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