小茂谷(読み)こもがや

日本歴史地名大系 「小茂谷」の解説

小茂谷
こもがや

[現在地名]長門町大字大門

大門だいもん村のうち最も大門峠寄りの集落で標高九八〇メートル。宝暦九年(一七五九)高岩堰が開削され、この堰の通された高岩扇状地に、小茂ヶ谷新田として移住者により開田された(高岩堰文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 長野県 年貢 免除

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む