日本歴史地名大系 「小茂谷」の解説 小茂谷こもがや 長野県:小県郡長門町大門村小茂谷[現在地名]長門町大字大門大門(だいもん)村のうち最も大門峠寄りの集落で標高九八〇メートル。宝暦九年(一七五九)高岩堰が開削され、この堰の通された高岩扇状地に、小茂ヶ谷新田として移住者により開田された(高岩堰文書)。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by