小茂谷(読み)こもがや

日本歴史地名大系 「小茂谷」の解説

小茂谷
こもがや

[現在地名]長門町大字大門

大門だいもん村のうち最も大門峠寄りの集落で標高九八〇メートル。宝暦九年(一七五九)高岩堰が開削され、この堰の通された高岩扇状地に、小茂ヶ谷新田として移住者により開田された(高岩堰文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 長野県 年貢 免除

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む