デジタル大辞泉プラス 「小菅の柱松行事」の解説 小菅の柱松行事 長野県飯山市瑞穂小菅地区の小菅神社の例大祭で行われる神事。東(上(かみ))と西(下(しも))に分かれた若衆が柱松の頂部の尾花に火をつける早さを競う。上が勝てば天下泰平、下が勝てば五穀豊穣になるとされる。2011年、国の重要無形民俗文化財に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報