小菜蛾(読み)コナガ

デジタル大辞泉 「小菜蛾」の意味・読み・例文・類語

こな‐が【小菜×蛾】

鱗翅りんし目スガ科の昆虫はねの開帳約1.5センチ。幼虫青虫で、ダイコンハクサイなどを食害。温暖地では年10回以上発生する。

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精選版 日本国語大辞典 「小菜蛾」の意味・読み・例文・類語

こな‐が【小菜蛾】

  1. 〘 名詞 〙 アブラナ科作物の害虫。幼虫は緑色体長約九ミリメートル。葉の裏から食害し穴をあける。成虫は灰褐色で体長約六ミリメートル、翅開張約一四ミリメートル。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「小菜蛾」の解説

小菜蛾 (コナガ)

学名Plutella maculipennis
動物。マエヒゲガ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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