小菜蛾(読み)コナガ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「小菜蛾」の意味・読み・例文・類語

こな‐が【小菜蛾】

  1. 〘 名詞 〙 アブラナ科作物の害虫。幼虫は緑色体長約九ミリメートル。葉の裏から食害し穴をあける。成虫は灰褐色で体長約六ミリメートル、翅開張約一四ミリメートル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「小菜蛾」の解説

小菜蛾 (コナガ)

学名Plutella maculipennis
動物。マエヒゲガ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android