デジタル大辞泉 「小蕪」の意味・読み・例文・類語 こ‐かぶ【小×蕪】 カブの一品種。葉の数は少なく、根も小さいもの。こかぶら。《季 冬》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「小蕪」の意味・読み・例文・類語 こ‐かぶ【小蕪】 〘 名詞 〙 カブの一品種。昭和一五年(一九四〇)頃には東京の金町付近に多く栽培されていた。早・中・晩生種があり、一般に小形で、葉数も少ない。根部は球形または扁球形で一五~五〇グラムのものを収穫出荷した。こかぶら。[初出の実例]「汁 小かふ たいらぎ 鯛 子付」(出典:南方録(17C後)会) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by