精選版 日本国語大辞典 「小袖包」の意味・読み・例文・類語 こそで‐ぐるみ【小袖包】 〘 名詞 〙① 小袖にくるまっていること。② 日常、絹の衣服を着ていること。贅沢(ぜいたく)に生活することをいう。おかいこぐるみ。[初出の実例]「小袖(コソデ)ぐるみになるのも、いとよりお易い事(こっ)たが」(出典:人情本・郭の花笠(1836)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例