小袖装束(読み)こそでしょうぞく

精選版 日本国語大辞典 「小袖装束」の意味・読み・例文・類語

こそで‐しょうぞく‥シャウゾク【小袖装束】

  1. 〘 名詞 〙 小袖を着用すること。また、その姿。
    1. [初出の実例]「物の具脱ぎ捨て、小袖装束(コソデシャウゾク)して信濃へ下だり」(出典源平盛衰記(14C前)三五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む