小袖装束(読み)こそでしょうぞく

精選版 日本国語大辞典 「小袖装束」の意味・読み・例文・類語

こそで‐しょうぞく‥シャウゾク【小袖装束】

  1. 〘 名詞 〙 小袖を着用すること。また、その姿。
    1. [初出の実例]「物の具脱ぎ捨て、小袖装束(コソデシャウゾク)して信濃へ下だり」(出典源平盛衰記(14C前)三五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む