小西松江(読み)こにし しょうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小西松江」の解説

小西松江 こにし-しょうこう

1748-1820* 江戸時代中期-後期の漢詩人。
寛延元年生まれ。丹後熊野郡湊宮村(京都府久美浜町)で廻船業をいとなむ。江村北海にまなび,寛政7年「松江近体詩」を刊行した。文政2年11月16日死去。72歳。名は績。字(あざな)は伯煕。通称は与右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む