小豆島醤油(読み)しょうどしましょうゆ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「小豆島醤油」の解説

小豆島醤油[調味料]
しょうどしましょうゆ

四国地方香川県地域ブランド
小豆島で醤油がつくられるようになったのは約400年前のこと。主原料である良質の大豆小麦・塩などがとれ、醸造に適した気候であったため、讃岐では醤油産業が発展した。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android