小躍(読み)こおどり

精選版 日本国語大辞典 「小躍」の意味・読み・例文・類語

こ‐おどり‥をどり【小躍】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「こ」は接頭語多く「こおどりする」の形で用いる )
  2. 小さくはねること。また、はねること。
    1. [初出の実例]「猪の目透かしたる鉞(まさかり)の、歯の亙(わたり)一尺計りあるを、右の肩に振りかたげて〈略〉小跳りして登る有様は」(出典:梵舜本太平記(14C後)一七)
  3. とびあがらんばかりによろこぶこと。雀躍(じゃくやく)
    1. [初出の実例]「ゑみをふくみ小おどりして申ける」(出典:咄本・一休関東咄(1672)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む