小酔(読み)しょうすい

精選版 日本国語大辞典 「小酔」の意味・読み・例文・類語

しょう‐すいセウ‥【小酔】

  1. 〘 名詞 〙 すこし酔うこと。ほろよい
    1. [初出の実例]「小酔聊成句、不拙与一レ工」(出典:半間園遺稿(1817)舟中小飲得東韵)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐東楼詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む