精選版 日本国語大辞典 「小鳥狩」の意味・読み・例文・類語 ことり‐がり【小鳥狩】 〘 名詞 〙 秋、渡ってくる小鳥を、網や鷹(たか)などを用いて捕えること。また、その猟。《 季語・秋 》[初出の実例]「つれづれのさびしさに、ことりがりに出給ふ」(出典:説経節・ひゃうごのつき島(1661‐71頃)初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例