精選版 日本国語大辞典 「少婢」の意味・読み・例文・類語
しょう‐ひセウ‥【少婢・小婢】
- 〘 名詞 〙 年若い下女。こおんな。
- [初出の実例]「児黒売 年十四小婢」(出典:正倉院文書‐大宝二年(702)御野国味蜂間郡春部里戸籍)
- 「大婢は媚を売り、小婢は酌に侍す」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉二)
- [その他の文献]〔虞通之‐譲婚表〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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