少所(読み)しょうしょ

精選版 日本国語大辞典 「少所」の意味・読み・例文・類語

しょう‐しょセウ‥【少所】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 少ない所領。少領。
    1. [初出の実例]「依レ為二遼遠少所一、差二遣下人一人一之刻、僅池河辺荒廃田畠少々、号二本司之跡一分給之間」(出典:東文書‐嘉禎四年(1238)一〇月一九日・六波羅裁許下知状)
    2. 「御恩をも拝領して、少所なる由を歎き申せば」(出典:太平記(14C後)二六)
  3. ② =しょうしゃ(小社)①
    1. [初出の実例]「其幣法大所各絹五尺〈略〉小所各絹三尺」(出典:延喜式(927)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む