少花粉杉(読み)ショウカフンスギ

デジタル大辞泉 「少花粉杉」の意味・読み・例文・類語

しょうかふん‐すぎ〔セウクワフン‐〕【少花粉杉】

花粉の量が極めて少ないスギ花粉症対策のため森林総合研究所各地の林業研究機関が開発したもので、雄花がほとんど着かず、花粉の量は通常品種に比べて1パーセント以下に抑えられている。→無花粉スギ少花粉ヒノキ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む