すべて 

尚白(読み)しょうはく

精選版 日本国語大辞典 「尚白」の意味・読み・例文・類語

しょうはくシャウハク【尚白】

  1. 江戸前期の俳人。姓は江左。字(あざな)は三益。近江大津の人で医を業とした。はじめ貞門・談林俳諧を学んだが、貞享二年(一六八五芭蕉の門に入った。近江蕉門の長老として、「孤松(ひとつまつ)」「夏衣(なつごろも)」などの俳書を編集したが、蕉風後期の展開についてゆけず、芭蕉から離反した。慶安三~享保七年(一六五〇‐一七二二

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 江左尚白

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尚白」の解説

尚白 しょうはく

江左尚白(こうさ-しょうはく)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む