精選版 日本国語大辞典 「尤役」の意味・読み・例文・類語 もっとも‐やく【尤役】 〘 名詞 〙 端役。芝居で、「ごもっとも」とあいづちを打つ程度のせりふしかない役。[初出の実例]「朝から晩まで尤(モットモ)役につかはれ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例